久しぶりの家族
母のことがあり、子供達夫婦も集まり、そして弟夫妻も函館に!(コロナ過の為に
全員ホテルに滞在して3密を避けて、家族のみ葬で距離を取り・・・マスクは勿論
万全対策を実行する)中々会うことのない家族懐かしー(言い訳してます)
特に、子供達とは故郷・家族・今の生活等について、時間はたっぷりあり気温32℃
にもかかわらず、話に花が咲く
実は、私の家族は血液型が少し極端に偏っててその構成は(血液判断はしませんが
少し引用)私の親・兄弟姉妹は母を除いて全員B型、私の妻の方は、親・兄弟姉妹
は全てAB型という組み合わせ、性格判断的に言うと私の方は、自己中心的で頑張り屋
妻の方は、合理的な二重人格と一般的に言われるようですが、私達夫妻はこの枠に
嵌らずポジティブな性格(私の方が少し繊細と?)しかし当たらずもとうからずです。
まして自己中心の親に育てられた子供は、たまらない状態だったと思います。
(ちなみに子供は中を取ってA型)沢山話しましたが、意見はいろいろ、右へ左へと
面白い、(この頃は子供には中々勝てませんが)子供のころも息子にお父さん
それは違うよ、何が言いたいのと逆に言われることも、とにかく会社人間の私は子供に
対する理屈も、今考えるとちょと変かもと思える節がありました。
その一つに、何でそう言ったか少し記憶薄ですが、自分の言う事を聞かすために言った
一言、小学生の息子に「お前は俺の子供なんだから言う事を聞きなさい」と「何で!」
と息子に言われたので、ジュースを欲しいとするここにお父さんの100円玉があるこの
お金を、自動販売機に入れてジュースが「ガシャン」と出てきたらジュースは誰のもの
お父さんのものだろー100円玉はお父さんで、自動販売機はお母さん出てきたジュース
はお前だからお父さんのもの、だから言うことを聞かなければ駄目だと!
今、考えればとんでもないことを押しつけがましく言っていたものです。
こんな理不尽なことを言われていた子供も今は新宿でりんごを売っています。
楽しい思い出をまた作り、それぞれ解散して「また会おう」と帰りました。
家族って、いいですねー