ギゲン歳時記

四季折々の出来ごと日記

ガクアジサイの咲くころ

ガクアジサイの咲くころ、8月22日に母が天国に旅立って葬儀・初七日を終えた。

突然の事だった、持病はあったものの元気だった87歳

人工透析を今年から始めて迎えに来た病院のドライバーさんが、いつもの時間に出てな

い事で、連絡があり分った。一人暮らしなので警察の厄介になる。

しかし元気なころ、葬儀についての話はしていなっかった。話しておくべきである。

さて亡くなった魂はどこに行くのだろーいつも思うが、僧侶に中々聞けない!

いま巷では、家族葬が多いそうですしウイズハウスとかが宣伝していますねー

葬儀には金がかかる葬儀も、規模次第、私達親族は家族葬を選択したが、会館の担当は

お金のかかる方に誘導したがる、やはり予め嫌な話ではあるが話し合いは必要である。

家族葬でも60万が基準だった35万でやりますと言っている葬儀会館もあるがどこまで

やってくれるか、比較してみる必要はある家族のトラブル対応のためにもである。

そして別にお寺さんにお布施・戒名料他でかかる宗派によっては色々であるけれど

一人のお寺さんでぜんぶ葬儀を進行しても、50万はかかるんです(函館版ですが)

それと戒名は必要なのって思いますよねー

戒名とは位牌の表面に記される、戒名は仏の弟子になった事を表す名前

本来の戒名とはどんな身分の人でも二文字で、仏の世界では平等であると言います。

f:id:gigenn:20200816145424j:plain

宗派によっては異なることもあるでしょうが、字数が多くなると高くなる、一般的に

これも相談可と言います。相談しておくことが大事だと思いました。

 

そして以前、青森県の親類の葬儀の時、お寺さんをお迎えに行ったとき住職に質問

なくなった時って故人は判るのかなーって聞いたことがあります。

その答えは、「わー死んでねえから、わがらねー」それに生まれた時も知らねー

から死んだときも知らねーと確かに生まれた時も死ぬときも記憶はスーと通って

行くのですかねー魂はどこ行くのか判りませんが、住職わかりやすく教えてです。