ギゲン歳時記

四季折々の出来ごと日記

寒い冬と感染

北海道も道央・道南で気温が朝-1℃、日中6℃前後の日々がやってきました。

雪も少し積もりましたね札幌付近は「寒い」!

 

さて我が家の嫁(整体師で漫画イラストレーター)が私のブログの似顔絵を数年前に

書いてくれたものを、カラー化すると言って新しいバージョンを作ってくれました。

それがこれです。

f:id:gigenn:20201112085400j:plain

私が、ほぼ毎日の晩酌と聞いていて、これでは肝臓に負担をかけるのではと、そして

身体を心配したのか、肝臓働かせすぎバージョンの似顔絵の新作が出来ました。

整体師的な発想でのいたわりと感謝してます。愛用の赤いポシェットまであるよ

今後、このパターンも使っていこうと思っています。見れば深酒できないかも!

 

この所、北海道の寒気とともに、コロナウイルス感染者が100人超えそして200人超えと

北海道の最多更新中です警戒ステージ2~3へと移行するようです。

夜の街も営業短縮できつくなるでしょうが、店での感染は空気感染ではなく飛沫感染

1番の要因の様ですし狭い空間で大変だ!

ここ函館も数日、感染者が出て7人目です。

感染経路不明者も出てこれがやっかいで、先が思いやられますし心配です。

今日の時点での判明者は過去10日前、正確にはもっと感染者が多いはずと思ってます。

感染者が100人超えで少しは多くなると予想はしていましたが、200人超えとは驚きです

コロナウイルスの好きな季節になりました。

私がいつも見ていて感心しきりの、本職医師でブロガーの方の記事によれば一般的に

周知されているコロナウイルス感染対策は(特に飲食店には!)

①1m以上離れて会話する。

②互いに不織布マスクをつける。

③15分以上会話をしない。

と言う3点を守ることが大切ですと言われている。

つまり①②③のいずれかを守れば、発症することは、ほとんどないとも言われている。

濃厚接触者の定義も同様であるし、そして現在の北海道の様に市中に蔓延している状況

では私達の身近な空間にウイルスが浮遊していることは間違いありませんが、もちろん

感染予防としての、手洗い・手指の消毒等は徹底して行うことと言っています。

しかし①②③守って会食することは、中々面倒な事ですねと綴っています。

 

私達はやれることは全てやっていますが、コロナウイルスとは如何なるものか

感染してみないと判らない、しかし感染後の世間への対応も大変で頭が痛いものなん

だろうと危惧しますし「命根性が汚い」(函館弁)私達の年ごろ早い所ワクチン接種

したいものですね、思いっきり居酒屋・スナックへ行ける日が、なんて甘いですねー

コロナウイルス感染が、どんどん寒気で増えてますご自愛ください。