ギゲン歳時記

四季折々の出来ごと日記

何かが違ってきた!

毎日寝苦しい日が続き、お疲れ様です暑いですねー

この頃、我々夫婦はテレビやネット、雑誌等で得る情報を見て何か変な時代に

なって来ていないかって考える事があります。

コロナ対応も2年続きでほぼ毎日報道、その間感染病棟建設を言う医療技従者や

PCR検査の徹底を推奨する医師、それでも検査体制の進まない現実と医療体制があり

いや検査回数の抑制がかかったのか、進まないまま現在に至っていますしそれでは

コロナ感染者が増え、緊急事態宣言の行った来たりの日々を送っている始末です。

ワクチン接種による効果は、わかっているはずの政府、早くからの買い付けが

出来なっかったのか、前政権は2度の体調不良での退任、ワクチンは急務だったはず

何に国民の安心を担保してきたのか、わが国では何故ワクチンが作れないか疑問です

政治の先生たちは、国民から選出された国民の代表のはず何か国民と考えが違って

しまっている感じがします。所属先に全て同調する必要はあるのか私の代表ですよ!

聞く耳を持つ政治家が私の求めている先生ですよ!

資本主義の国、格差はあるのは百歩譲りますが、利益配分に問題があるのでは無いか

考えてしまいます。生産と消費に明け暮れる資本主義の問題点も提起されています。

先日、コロナ新時代の提言と言う番組の話を聞いていました。

抜粋すると、医療費削減による、保健所の削減、病院の閉鎖等コロナ禍にあって

リスクを個人に押し付けすべて自己責任にする自助努力を強調している行政と!

それについては、政治は安心・安全な社会を打ち出しているがどんな責任でしょうか

生活審議会の答申では、個人の自助努力の集積として結実するものと、言っている

つまり政治が目指す目標ではなかったようです。つまり自分の責任と言うことです。

物事が国民が理解しないうちに進んでしまっていますし選択肢としての資本主義

に思考停止している自分があるのではないか、しかし選択肢はあります、1票行使が

 

戦争のない世界・平和な世界そして行政が作る、安心安全を望んでます。

今の世界は、隠ぺいと理解できない政治で真実がどこにあるか判らなくなっている

世界です。わかりやすい政治に今後は期待していますしコロナ禍また増えています

ご自愛ください。

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