ミステリー小説
8月12日からほぼ4日間パートの夏休み、いろいろやることはある。
しかし、一度に2つ以上は中々出来ない超不惑の年ごろ(本人は活力あるつもり!)
そこで、この休み10年ほど前からはまっているミステリー小説をゆっくり読みたい
先週、書店で手に入れた直木賞作家の、馳 星周の「アンタッチャブル」、単行本
なれど650ページの大作、警視庁公安部外事三課の黒い笑いの推理、祝直木賞の
赤い帯付き本です。今から5年ほど前、馳 星周の「帰らずの海」を読み設定が
函館西警察署なこともあり、地元背景のディテールが鮮明で一気に読みほしました
ビールのように一気にです。それ以来「不夜城」図書館で立読みに始まり馳 星周
に傾向、ですから今回の直木賞はいいですねー一人祝杯ですね~
河野 敏からスタートの、ミステリー読み物、時間を忘れることも屡々あります。
どこにも行けない最近の事情、せめて頭の中だけ小説の中に入り、あちこち旅して
移動してみたいものです。
さて「アンタッチャブル」この休み中に、どこまで読み切れるか楽しみです。